平和島
平和島
大ベテラン高橋二朗が逆転で準優出!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
カラッとした爽やかな風が吹き抜けた3日目からまた気候も一変した『第37回京急電鉄社長杯』4日目は、どんより曇った空から小雨が降る時間帯も。再び回転不足を嘆く選手間の声が増えたが、西田靖と福島勇樹はきっちり連勝として底力を見せた。
予選トップ通過を果たしたのが大澤普司。こちらはチルトを0.5まで跳ね、色々とセッティングに探りを入れている様子だったが、道筋は整えた、という面持ちでレース後の表情は明るかった。
なお準優18席を巡る争いだがボーダーが低下。35位だった大ベテラン高橋二朗が4日目2、1着で5.17とし18番目。久田正晴と萩原善行がポイントを下げ涙を飲む格好となった。
エンジンパワーランキング
【S】
金子拓矢、萩原善行
【A】
大澤普司、西田靖、角谷健吾、阿波勝哉、山谷央、土屋昭、萬正嗣、有賀達也
【A´】
福島勇樹、後藤浩、柳田英明、白井友晴、大西源喜、蜷川哲平、森弘行、佐川正道、河相秀行、戸塚邦好、小林享、反町泰明、久田正晴、高橋二朗、今泉友吾
【B】
野澤大二、中村裕将、塚田修二、栗原謙治、森作広大、吉田宗弘、海老原孝志、先山健司、岡悠平、宮内直哉
【C】
鈴木猛、本橋克洋、庄司樹良々、磯村匠、國浦英徳、茂垣達也、若林友
【D】
尾形栄治