ボートレース平和島

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大澤普司、外枠2走を2、1着でクリア!

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「第37回京急電鉄社長杯」初日は、前検にも増して気温が上昇。初夏を思わせる陽気だった。ピット内の雰囲気はある意味予想どおりだったが、ペラ調整にバタバタする選手の姿が目についた。前節が軽量の女子選手を主体としたメンバー構成だった面から、調整のやり直しを強いられる選手も多く、コメント的には回転不足を嘆く声が大半を占めた。

初日メーンの東京ドリームの勝者・大澤普司もそんな一人。初戦後の談話は「回転が上がり切っていない」だったが、初日の外枠2走を2、1着でクリア。特に6コースから割り差しで1着としたドリーム戦は高額配当の使者も演じた。気分を良くしたところで迎える2日目は3、2枠。注目の存在であることには間違いない。

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