平和島
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選手たちは回転調整に苦戦
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「第37回京急電鉄社長杯」2日目。いよいよ本格的にGW後半へ突入、本場は家族連れの姿も目立って賑わっていた。天候にも恵まれて初夏の陽気が続くが、そのぶん回転の調整に忙しい選手が多い。好エンジンを手にしながら角谷健吾、本橋克洋、反町泰明の面々は整備室やペラ小屋にこもり、試行錯誤する時間を過ごした。今回はエンジン相場=実際の機力相場という図式が成り立たず、気配診断も難しい。
2日目は柳田英明が連勝。大外から鋭い差し技を見せるなどして、回り足の良さが目を引いた。DR組では福島勇樹、大澤普司らは大崩れなく着をまとめ、着実にポイントを稼いでいる印象だ。
エンジンパワーランキング
【A】
土屋昭、萬正嗣、白井友晴、金子拓矢、萩原善行、有賀達也
【A´】
福島勇樹、大澤普司、西田靖、後藤浩、角谷健吾、柳田英明、大西源喜、阿波勝哉、山谷央、河相秀行、蜷川哲平、戸塚邦好、反町泰明、今泉友吾、久田正晴
【B】
野澤大二、中村裕将、荻野裕介、本橋克洋、森作広大、海老原孝志、先山健司、國浦英徳
【C】
尾形栄治、庄司樹良々、茂垣達也、若林友