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芦屋
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3月3日に行われた「BP勝山オープン20周年記念」の優勝戦。1号艇・荒井翔伍は思い切りの良いレースぶりで予選トップ通過し、準優も逃げ、当地初出走ながらV戦絶好枠を手中にした。江戸川地区スター候補で106期の荒井は今回が6度目の優出。7月の福岡は1号艇でまくられ悔し涙を流したが、今度こそは初優勝と誓った一戦だった。
本番、ピット離れ良く飛び出した3号艇・乙津康志が2コースに入り、5号艇・日高逸子は展示同様4カド進入。隊形は132カド546となる。スタートは全艇早めのタイミングで揃い、中でも0台踏み込んだ3コース・海野康志郎と6コース・村田浩司がスリットで出ていく。村田のまくりは海野に弾かれ、海野のまくり差しはハンドルが入り切らず、荒井は先マイ。その内懐に乙津が鋭く差し込んだ。
BSは内に乙津、外に荒井で並走状態。2マークは乙津が内有利に先取り、3艇身後ろにつけていた海野と日高が切り込み続く。荒井にとっては危機的展開も初優勝への強い思いで後続の2艇を先に行かせ、逆転にはここしかないというV際に差しハンドルをねじ込んだ。2M先マイの乙津はややバウンド気味なターンで流れたこともあり、気持ちの乗った荒井の差しが見事にはまり逆転に成功。その後、3艇身のリードをとった荒井はそのまま優勝ゴールまで全力まで駆け抜けた。デビュー3年10か月にして待望の初優勝を果たした。
2着は海野が乙津と日高をさばいて入線。乙津は2周1マークで展開向かず後退し、3着には日高が入り、2連単1-2は350円(1番人気)、3連単1-2-5は1300円(2番人気)と配当的には本命の決着となった。
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