池田紫乃が2連対でトップに君臨!

「BP勝山オープン20周年記念」は、予選ラストの攻防となる3日目を迎える。

2日目終了時点で得点率トップに君臨するのは、3戦2勝で9.67の池田紫乃。ただ1人オール2連対キープで独走中だ。前検日のリング交換が功を奏して4戦3勝の林美憲と、芦屋初登場の荒井翔伍が9.00で2位タイにつけ、準優の好枠取りを目指す。

現時点でのボーダーは6.00。荒井までの上位3人が完走条件で当確。圏外からは宮下元胤、齋藤篤、村岡賢が勝負駆けに挑む。

なお、初日から3連勝としていた沖島広和は、後半11Rでプラス02のフライングとなり賞典除外。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
沖島広和、乙津康志
【Aクラス】(上位級)
荒井翔伍、関裕也、池田紫乃、栗山繁洋
【Bクラス】(中堅上位)
林美憲、鈴木勝博、久富政弘、武藤綾子、村岡賢、河野武士、日高逸子、繁野谷圭介、飯田清、福田理、藤田美代
【Cクラス】(平凡)
岡部貴司、海野康志郎、鈴木茂正、小野勇作、沖悟、川添英正、竹田広樹
【Dクラス】(苦戦モード)
坂元浩仁、木下翔太、渋田治代、小川晃司、入船幸子、野口勝弘