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初日6レースは、トップスタートを決めながらも根っこ差しで勝ち星を挙げた佐藤大佑。成績を振り返ってみると、過去一年間で4~6コースでの勝ち星はゼロ。ダッシュ戦の勝利は久し振りだ。「えっ、そうだったんですか。それは恥ずかしいですね」と本人も苦笑い。「僕のペラは特殊な形なので、全く伸びません。それもあるでしょうね。でも、舟の向きだけはいいですよ」と話す。
「僕はやまとでも106期でビリだったし、最初の2期は1点台でした。ただ、ハンドルをほとんど切らないターンを覚えてからは勝率が上向きました」とB1級はクリア出来るようになった。
そして半年前に特殊な形のプロペラと出会った。「自分のターンに合うペラが見つかりました。もちろん、今節もその形に叩きましたよ。出足関係はいいと思います」と佐藤。今期は5点アベレージも視野に入って来た。侮ると痛い目に遭うぞ。
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【中堅】
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【中堅】
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【下位】
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