ボートレース戸田

戸田

1号艇で優出は東本勝利!

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コンディションは曇り、気温は13℃前後。風は追いで10m前後。決まり手は逃げ2本、まくり1本、差し5本、まくり差し1本、抜き3本。万舟券は2本。9Rから安定板、10Rから2周戦という内容だった。

3日目は予選最終日。上位乱戦模様の得点バトルが演じられたが、ただ一人揺るがずオール2連対を守っての1号艇優出は東本勝利。抜群の行き足から伸びと当地相性を武器に、危な気ないレース運びを披露。今節は追配の身ながら、本来の主役候補だった同県の先輩・井口佳典を食った印象だった。

その井口の方は結局初日の選抜1着以降はピリッとせず、得点8位で予選をフィニッシュ。機力が中堅一杯で、攻め手もスリット線から迫力を欠いた印象は否めなかった。

ボーダーの方は下がりに下がって7.20の武田正紀が6号艇に間に合うという状況になった。優勝戦メンバーは1号艇から東本、滝沢芳行幸田智裕山本浩輔渡邉英児、武田という顔ぶれ。渡邉が枠なり濃厚の談話を出しているので、現状は楽イン東本の逃げ濃厚だ。

「1Mで前にキャビ艇がいたから着は取り損なったけど、足は良くなっていますよ。これが初日なら優出も狙えるなって感じまで直ってます」という状況の松本博昭。最終日は静水に戻って1・6枠の2走。前半はインで人気だろうが、後半の6枠での着絡みは人気の盲点となりそうだ。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
東本勝利、武田正紀
【設定⑤】(上位級)
幸田智裕、山本浩輔
【設定④】(中堅上位)
樋口範政、片岡恵里、鈴木成美、渡邉英児、田川忠志、田路朋史、松本博昭

※設定とはパチスロ用語です。