ボートレース戸田

戸田

優勝戦1号艇は中村裕将!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

水面コンデイションは晴れ。気温は6℃付近。風は無風。決まり手は逃げ6本、まくり1本、差し3本、まくり差し1本、抜き1本。万舟券は4本。

4日目はシニアとヤングの2個準優戦が行われた。シニアの部は1号艇の中村裕将が道中抜きで白星を挙げ、ヤングの部は中田竜太桑原悠の全速に屈して2着惜敗。総合得点上位だった中田と西山貴浩が崩れたため、結果優勝戦の1号艇の椅子は中村に渡った。V戦メンバーは1枠から中村・桑原・中田・金子良昭・西山・北川幸典となっている。

準優11R、進入はスタート展示では古場輝義が動きを見せたが、本番は枠なりの3対3。スタートは北川がコンマ12と踏み込んだが出し抜くまでにいたらず。1Mはインから伸び返した中村が先マイ敢行。しかし2コースの平岡重典がへこんでいた分隊形が悪く、3コースから金子のまくり差しが届いてくる格好。このまま金子-中村の決着かとも思われたが、2Mで全速3番手の位置だった北川が内へ切り返しの動き。これを抱いて回った金子のターンは流れ、中村が差し返しに成功して1着、2着は金子が北川の追撃を振りほどき入線。

準優12Rは枠なり3対3。スタートはインからコンマ03の鋭発で中田が決めた。しかし1M若干大事に回ったところを、3コースから桑原に全速思い切り回られて失速。バック線で桑原はまくり独走。2着は何とか踏ん張り立て直した中田。3着はエース機の下河雅史を、西山が道中懸命の追撃で交しての入線だった。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
下河雅史
【設定⑤】(上位級)
西山貴浩、中村裕将、桑原悠、山崎毅、二瓶徹
【設定④】(中堅上位)
尾嶋一広、上條暢嵩、中田竜太、北川幸典、水摩敦、永田秀二、金子良昭

※設定とはパチスロ用語です。