大村
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当地ナンバー1機は沖悟へ!
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「スポーツ報知杯」が8日、6日間開催の初日をオープンする。今節も準優進出戦制で予選は3日間。今節は良機揃いだが、中でも現在の大村ナンバー1といってもいい41号機を手にしたのは沖悟。「回ったあとの足がよかったね」と、前節41号機を手に2年2ヶ月ぶりに優勝した飯山晃三と変わらぬコメント。初日から期待してよさそうだ。
メインの12R「発祥地選抜」で山本隆幸、滝沢芳行、山室展弘、松本勝也、白石健、池永太らV候補が対戦するが、伸びる池永を除けば前検気配は中堅止まり。
沖に次いで気配の良かったのは川名稔、大古場貴、山戸信二ら。41号機と並ぶ評価の12号機と32号機を手にした倉尾大介と北川敏弘の感触はさほどでもなかったようだが、実戦でパワーを発揮してくる可能性は十分ある。
逆に気配の悪かったのは岡本慎治、平岡重典、廣中良一ら。良機シリーズとなっているだけに早めの上積みがないと苦しい。
エンジンパワーランキング
【抜群】
沖悟
【余裕ある】
川名稔、池永太、倉尾大介、大古場貴、北川敏弘
【穴候補】
村田浩司、長尾京志郎、大崎翔、山戸信二
【厳しい】
岡本慎治、大塚信行、赤峰和也、富永茂、廣中良一、平岡重典