ボートレース児島

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今年の地元初Vは山本浩次が最短!

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「第40回岡山県モーターボート選手権大会」は6日、後半3レースで準優勝戦が行われた。10レースは①山口達也がインから押し切り快勝。2着は②川崎智幸が③山本寛久の追撃を振り切り決着となった。

11レースは人気の中心となった①茅原悠紀とカドから攻めた④福田理が1マークで大競り。間隙を突いた⑥森定晃史と⑤竹上真司が抜けだした。3連単は16万舟券が飛び出し波乱のレースとなった。

12レースはシリーズリーダーの①山本浩次がインからスピード旋回で圧勝。2着は②荒井輝年が2コース差しを決め先行も⑤井上大輔が2周1マークで全速強襲。これが見事に決まり連争いを制した。

優勝戦の絶好枠を手にしたのは山本浩。「前検は一緒くらいと思ってたけど、初日に6コースから勝ったあの足で、これがエースの足だと思った」とパワーを実感。2014年の地元初Vは山本浩が最短。対抗は連覇を狙う山口。

エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
山本浩次、山口達也、茅原悠紀、岡部貴司
【シルバー級】(中堅上位クラス)
川崎智幸、吉田拡郎、荒井輝年、柏野幸二、木山誠一、東健介、井上大輔、渡邉和将
【ブロンズ級】(中堅クラス)
竹上真司、森定晃史、平尾崇典、立間充宏、山本寛久、井川大作、小畑実成
【アルミ級】(下位クラス)
小宮淳史、林祐介、片山竜輔