若松
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準優は11Rで節一パワーの近藤稔也が脱落し、3連単で15万舟が飛び出す大波乱。優勝戦は1号艇から大野芳顕、下河雅史、柴田友和、中島友和、川添英正、眞田英二という顔ぶれになった。好枠の3人がいずれも初優勝に挑戦。近藤の脱落で文句なしのトップ足は1号艇の大野で、18回目の優出で大チャンスが訪れた。ただ、川添が動いてカドになるのが伸びる柴田。そのまくりに大野が抵抗すると前節のような差し差しで下河、中島の優勝争いになるケースも。ここのところ、若松の優勝戦はまともに収まっていないので。
エンジンパワーランキング
【優勝戦】
大野芳顕＞＞下河雅史＝柴田友和＞眞田英二＞中島友和＞川添英正
【敗者戦で上位】
大神康司、別府正幸、奈須啓太、近藤稔也、宮嵜隆太郎、長谷川巌、里岡右貴、横井光弘
【苦戦ムード】
大野芳顕、眞田英二、友永明夫、村上彰一
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