ボートレース江戸川

江戸川

浅見昌克が通算29度目の優勝!

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「第38回日刊スポーツ杯」の優勝戦が行われ、1号艇で断然の人気を集めた浅見昌克がコンマ08のトップスタートから逃げ切り快勝。今年初、通算では29度目の優勝を飾った。

レースは浅見が2号艇の草場康幸と共に0台スタート。中外枠勢はやや遅れたスタートとなり浅見が悠々と1Mを先取り。3コースからつけ回った青木玄太が差した草場をバックで振り切り、道中では古賀繁輝の猛追を振り切って2着に入線。古賀は3着となった。「久々に節イチ」の言葉が出るほど圧倒的なパワーでシリーズを牽引した浅見が最後も横綱相撲で完勝。今年は今節が3度目の優出と、その実力を思えば物足りない航跡だったが、そんな不振を吹き飛ばすかのような快勝劇でシリーズの幕は降りた。