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ドラキリュウナイター「第7回ヤング・ミドル対抗戦」の予選最終日は日中から強いホーム追い風が吹きつけ、オープニングの第1Rから安定板装着でレースが開始された。が、次第に風は収まり、水面も穏やかに。第7R以降は、安定板も外され、通常スタイルでレースが実施された。
注目の準優進出争いは前日までのランク上位勢がこの日もきっちりポイントを上積み、続々と当確ランプをつけて行った。結果的に「ヤング」は三井所尊春が、「ミドル」は石田政吾と実力者が首位をキープ。この両者に「ミドル」2位の堀本裕也がそれぞれ準優戦1号艇を勝ち取った。果たしてベスト6はどんな顔ぶれになるのか。
なお、団体戦形式の「対抗戦」の方は、ここまでヤング778点、ミドル714点でヤングが大きくリードしている。
エンジンパワーランキング
【上位】
山口高志、三井所尊春、蜷川哲平、永嶋裕一、池田雷太
【中上級】
石田政吾、一瀬明、藤岡俊介、鈴木茂正、芦澤望、金子拓矢、森作雄大、小林一樹、山崎裕司、宇佐美淳、赤羽克也
【中堅】
桂林寛、清水攻二、村越篤、桑原将光、石岡将太、星野太郎、奈須啓太、今泉友吾、寺本昇平
【中下級】
渡修平、東本勝利、堀本裕也、加藤知弘、澤大介、長谷川親王
【下位】
永田郁弥、豊村功
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