ボートレース戸田

戸田

展開とらえた岡部貴司が優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「ボートピア岡部カップ開設12周年記念」は波乱の結末となった。

3号艇に坂口周、5号艇に赤岩善生ら記念常連の選手が乗艇し、コース取りから激しくなった。並びは135カド246の3対3で、インと2コースは100m付近からの起こしとなった。助走距離の少なかったスロー勢は軒並みタイミングを逸して、カドから秋山広一がトップスタート。一気呵成に内を沈めた。それに乗って岡部貴司がまくり差して、バックでは両者の一騎打ち。直線では秋山の方が少々強めだが、内につける分岡部の方が優勢に2Mを迎えることができた。ここでは秋山が開いて差しに構えるも、先に回った岡部には一歩届かず大勢が決した。3着には岩田優一が入線し、ダッシュ勢のワンツースリーとなった。

2連単4-2は5420円(19番人気)、3連単4-2-6は27030円(83番人気)。