ボートレース戸田

戸田

前検一番時計は長岡茂一!

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今節はA1級を13名も配した豪華キャストでの企業杯準優3個のロングシリーズ。中心には4ヶ月の斡旋保留を明けて復活を期す原田幸哉。岡山屈指のレース巧者でもある平尾崇典。かつては関東金看板でもあった長岡茂一。当地戦は好相性でもある大阪のさばき達者・吉永則雄。他にも矢後剛高濱芳久江本真治と流れ一つで主役にのし上がっても不思議はない実力者達がズラリと集結している。また、地元圏では池上裕次を大将格に、石塚久也佐竹友樹らがスタンバイ。

エンジン抽選で好運を発揮した筆頭格は、エース57号機を手にした小宮淳史。特訓気配も5班でぶっちぎりで、節間を沸かせる伏兵となりそうなムード。他では原田、平尾、吉永、長岡と主力両者も高勝率機をゲット。高濱も数字こそないが、近況の抜群機とタッグで相棒は申し分なし。選抜組ではただ1人機筋の後ろ盾を得なかった池上裕次だが、特訓での行き足はなかなかのモノで、ひとまずは及第範囲という前検での見立て。ちなみに一番時計は長岡がマークしている。

一般予選組で好機筋艇を手にした、もしくは良気配を示したのは海老澤泰行吉田慎二郎、矢後、池上隆行淺香文武という面々。いきなりの先制パンチで主力組のハナをあかすシーンにはご注意を。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
小宮淳史
【設定⑤】(上位級)
吉田慎二郎、淺香文武
【設定④】(中堅上位)
海老澤泰行、矢後剛、池上隆行、原田幸哉、吉永則雄、池上裕次、高濱芳久、長岡茂一

※設定とはパチスロ用語です。