江戸川
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逃げた星野太郎が江戸川初V!!
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6日間のロングランで争われた「富士フロンテック杯」の優勝戦、勝ったのは1号艇で断然の人気に推された星野太郎だった。レースは内枠3人が0台の好スタート、中でもコンマ07のトップスタートを決めた星野が、3コースから握ってきた益田啓司の攻めを封じて逃げ快勝。今年3度目、通算では29度目、江戸川では初となる優勝を飾った。2マークで待鳥雄紀をさばいた益田が2着、3着には待鳥が入線した。
前節で優勝した三角哲男の調整を継承し、実戦足を仕上げた今節の星野。これで9月の常滑から5連続優出で3Vという固め打ち。その中には蒲郡周年での優出もあるだけに、その好調ぶりが窺い知れるというもの。19日から津で始まるチャレンジカップにその名前がないのは残念だが、この快進撃がどこまで続くか注目が集まる。