ボートレース江戸川

江戸川

メイン戦は星野太郎が逃げ快勝!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ベタ水面の中で行われた初日、1号艇は7勝、2着3本の10連対という結果。万舟券は1本飛び出したのみで、比較的本命サイドでの決着が多かった。

初日2連対発進を決めたのは江戸川選抜戦で2着に食い込んだ長尾章平に、新美進司、松下潤、泉啓文の4人。中でもダッシュ枠2走から連に絡んだ泉の乗りっぷりの良さが目を引いた。

初日メーンの江戸川選抜戦は、1号艇の星野太郎が0台スタートを決めての逃げ切り勝ち。前節の三角哲男がオール2連対でVを飾った60号機のパワーは今節も健在とみて良さそうだ。他では梶原正待鳥雄紀らも今後の走りが楽しみな舟足。

一方で、実績断然の山本浩次は約10年半ぶりの水面に「どこでハンドルを切っていいのか分からず…」と嘆く。足は決して悪くないが、このままの状態では苦戦が続く可能性は十分にありそうだ。

エンジンパワーランキング
【上位
待鳥雄紀、梶原正
【中堅
清水紀克、星野太郎、松下潤、佐々木和伸、山本浩次、柘植政浩、桑島和宏、長尾章平、野相弘司、泉啓文、永田義紘、津久井拓也、汐崎正則、高橋二朗
【中堅
森安弘雅、永田秀二、田嶋登、濱崎誠、新美進司、坂井田晃、益田啓司、伏田裕隆、萩原篤、坪内実、丹下将、増田弘喜、濱本優一、米田隆弘、宮西真昭、片岡雅裕、三好勇人、木村仁紀、三品隆浩
【中堅
占部彰二、高山智至、田中雅文、平池仁志、反町泰明、貞本拓哉、安河内将、加藤峻二
【下位
平井紀之