ボートレース平和島

平和島

準優は荒れて万穴決着

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『第51回東京中日スポーツ杯・第26回東京新聞盃』4日目は11、12レースが準優勝戦。平和島の準優というのはとかく荒れるイメージがあるが、果たして今節もジンクスどおり、2個レースとも万舟券という結果が出て穴党を喜ばせた。

11R波乱の立役者を演じたのが金子良昭。コースが取れないとみるやレース本番では5コースのカドを奪取。角度良くまくって3連単2万円弱という大穴を提供。してやったりの笑顔を浮かべていた。

12Rは1枠・稲田浩二のスタート遅れが波乱の原因に。好展開を差して捕らえた長岡良也は優勝戦での1枠権利をゲット。待望の初優勝へ、こちらは引き締まった表情を見せていた。

エンジンパワーランキング
【S】
村上純
【A】
金子良昭、稲田浩二、鈴木敏裕、永田秀二、河合三弘、長岡良也、塚田修二、清水攻二、奈須啓太、大川茂実
【A´】
山崎哲司、後藤正宗、高野哲史、飯山泰、杢野誓良、近藤稔也、岸本雄貴、木内敏幸、堤健一、村田敦、北野輝季、黒田誠司、萩原知哉、今泉友吾
【B】
高沖健太、小野信樹、佐々木和伸、木場雄二郎、若女井正、芹澤克彦、松浦博人、松浦勝、諏訪忠宏、横家翔一、小川時光、浅和重哉、新名文博、間野兼礼
【C】
出畑孝典、前川守嗣、金子猛志、鹿島敏弘、若林友