江戸川
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三角哲男が逃げて今年V5!!
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6日間の熱戦が繰り広げられた「第37回東京中日スポーツ杯」は優勝戦が行われた。オール2連対で予選をクリアとシリーズを牽引する走りを見せた三角哲男が最後もインからきっちり逃げ、圧倒的な1番人気に応える形でシリーズの幕が閉じた。
レースは1~4号艇が0台スタート、その中でもトップタイミングのコンマ05のスタートを決めた三角が悠々と1Mを先取りし、イン逃げ圧勝。つけ回った3号艇の寺本昇平が、2Mで郷原章平と鈴木茂正を差して2着確保。3着には郷原が入り人気サイドでの決着となった。
この優勝が今年5度目のV、来春の総理大臣杯のイスをグッと近づけた三角。前々節の常滑からの2連対記録も26に伸ばして今節を終えた。このあとも桐生、下関と一般戦が続くだけに、2連対記録がどこまで伸びるかにも注目が集まる。