多摩川
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石渡鉄兵が得点トップ!
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「多摩川蛭子カップ」2日目は、霧雨が降り肌寒い天候に。気圧は前日から大幅に下がり1000前後。一気に回らない条件となり、各選手は調整に忙しい1日となった。
予選2日目を終え、唯一オール2連対を続けている石渡鉄兵が得点トップ。5Rでは桂林寛を一瞬で置き去りにする強伸びを見せており、仕上がりも上位級。石渡は「ターン回りは普通だけど、行き足から伸びはきてますね。カラっとした天気になればもっと良くなる」と。3日目も天気は悪いが、4日目以降は晴れる予報。どこまで上積みなるかにも注目したいところ。
石渡と同様に初日連勝を決めた佐竹友樹は6号艇を克服して何とか3着をキープ。こちらは「回り足がいいけど、行き足から伸びもいい」でバランスのいい仕上がりになっている。3日目は好枠2走での登場だけに、更に勢いを加速させそうだ。
機力的にはこの2者に加えエース機の川俣昌史、佐藤旭が出足中心に上位級。伸びでは杉山裕也、松江秀徳、栢場優子が上位級の仕上がりを見せる。主力では山一鉄也、鈴木博、長尾章平、一宮稔弘が中堅上位。12Rで前を追い詰めた佐藤大介もようやく調整のメドが立ってきたようだ。森秋光は必至の整備が続くがいまだ中堅の域。整備が当たってくれば変わりそうだが、果たしてどうか…。
エンジンパワーランキング
【上位】
川俣昌史、杉山裕也、佐竹友樹、佐藤旭、松江秀徳、石渡鉄兵
【中堅】
長尾章平、一宮稔弘、佐藤大介、鈴木博、山一鉄也、今泉和則、田村美和、西村めぐみ、落合純、河上年昭、橋谷田佳織、栢場優子、市川美宏、秋田健太郎
【中堅】
森秋光、本橋克洋、細川明人、向井美鈴、金子賢志、相原利章、長野道臣、荒川昭、中山雄太、渡辺豊、増田弘喜、熊本英一、岩永雅人、富樫麗加、中島浩喜、米井里実、片山友多加
【下位】
和合俊介、樋江井愼祐、池田明美、桂林寛