唐津
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大嶋一也が優勝戦の絶好枠へ!
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「九州スポーツ杯」の準優勝戦が行われ、1号艇を手にしていた10Rの室田泰史と11Rの大嶋一也がともに逃げを決めた。今年5回目のVを目指していた角谷健吾は脱落したものの、大嶋同様にSGウイナーの池上裕次や、当地周年覇者の木村光宏も進出。優勝戦は好メンバーの激突となった。
大嶋は昨年9月の平和島一般戦以来、優勝から遠ざかっているが行き足と出足は上々。逃げて通算81回目の優勝を飾りそう。展開待ちになりそうな外枠の鈴木裕隆は、抜群の回り足を駆使して初優勝を目指すが、「自分から仕掛けたい」とスタートに意欲を見せている。大外枠の真庭明志もエース機力候補を本格化させており軽視は出来ない。
エンジンパワーランキング
【S(抜群)】
濱本優一、織田猛、鈴木裕隆、真庭明志、黒田誠司
【A(調整次第ではS)】
大嶋一也、木村光宏、池上裕次、角谷健吾、小林一樹、田村勇一、塚田修二、森田昭彦、森仁志
【B(中堅)】
久田武、水長照雄、三瀬譲、久富政弘、室田泰史、秋山昌宏、杉田篤光、前川竜次、小羽正作、鈴木峻佑、井上茂
【C(最高の状態で中堅)】
山本寛久、堤昇、原田富士男、上條嘉嗣、前田義哲、金田大輔、渋谷正義、早川尚人、寺島和典
【D(サッパリ)】
藤岡俊介、川添英正、貞兼淳二