唐津
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6日間開催「九州スポーツ杯」は8日に優勝戦が行われ、インの大嶋一也がトップスタートからの王道逃げで今年初優勝を飾った。
レースは枠なりの3対3の隊形から、1コース大嶋と2コース室田泰史の内枠両者が好スタートを切る。大嶋は1マークをがっちり先マイ、室田は差してそのままワンツーフィニッシュを決めた。
3着は展開を拾ってじわじわ着を上げた3号艇の池上裕次が入線し、2連単1-2は290円(1番人気)。3連単1-2-3は860円(2番人気)の決着となった。
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