琵琶湖
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中村有裕が準優勝負駆け!
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「日本トーター杯」はいよいよ予選最終日を迎えるが、3日目終了時点で得点トップは清水敦揮。2位には西野翔太、3位は船岡洋一郎と上位には強烈パワーの岡山、広島勢が並んだ。
これに続くのが坂元浩仁、向所浩二の実力勢だが、地元のエース・中村有裕は3日目も白星を挙げられず、得点率は5.60で3者同率の18位とまさにボーダーライン上。4日目は2走で13点必要とメイチの勝負駆けとなった。本来の地力が発揮できる状態なら2走13点はそれほど厳しい条件ではないが、減量できないまま入った今シリーズはパワー面でも劣勢。予選突破へはもうひと踏ん張りが必要だ。
そのほかの注目パワーでは6位の河上哲也が日増しにアップしており、現在は上位の一角と言えるだろう。前検、初日は不安げだった向所も完全に立て直しており、西野や清水に迫る勢いだ。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
西野翔太、清水敦揮、米田隆弘、向所浩二、岡部貴司
【上位】
坂元浩仁、河上哲也、船岡洋一郎、浅見昌克、香月大介、海野康志郎、大石和彦、河野武士、佐藤大騎、伊藤雄二、金子勝利、平野和明、中岡健人、南佑典
【中堅】
鈴木光男、片山晃、宮本裕之、中村稔宏、黒田誠司、眞田英二、山本修次、武田信一、木山誠一、胡本悟志、熊本英一、樋口範政、小澤和也、川口貴久、石倉洋行、河野大、木村仁紀
【下位】
中村有裕、松江秀徳、荒川昭、石川哲秀