地元の浅見昌克が逆転首位!

水面コンディションは曇り、気温は26℃付近で風はほぼ無風。決まり手は逃げ6本、まくり4本、差し1本、まくり差し1本、抜き0本。万舟券は2本。

上位陣が崩れず、思った以上に得点ボーダーが跳ね上がった準優12席への攻防。首位攻防は、地元大将格の浅見昌克が4日目1、3着で、3日目次点での首位だった藤丸光一を交わしてトップに立った。準優は11Rの1号艇に陣取る。「前回昨年暮れにここの準優1号艇で飛んで悔しい思いをしたし、今回は雪辱したいね」と浅見。

藤丸は前半の8Rで「ブルが入ってひどかった…」の痛恨スタート遅れで4着。後半はインからしっかり逃げて、準優は12R1号艇。「課題のターン足も今なら悪くない」と、機力は上昇線で、終盤戦へ戦力は整ってきた印象だ。

12位で準優に滑り込みを果たしたのは、6.67の野口勝弘。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
藤丸光一
【設定⑤】(上位級)
浅見昌克、岩瀬裕亮、森林太、菅沼佳昭
【設定④】(中堅上位)
山崎昭生、大庭元明、佐竹友樹、海老澤泰行、山一鉄也、武田正紀、山一鉄也

※設定とはパチスロ用語です。