魚谷智之が得点率トップ!

アフターファイブレースの「日本トーター杯」は23日、早くも予選最終日を迎える。

2日目を終えて4戦3勝でオール2連対の魚谷智之が得点率トップ。18％のエンジンを引いて動きが心配されたが、2日目に1分47秒5の節間一番時計を叩き出すなど、レース足はしっかりしている。

昨年の新鋭王座決定戦で活躍した埼玉支部のホープ佐藤翼が2位。台風の目は徳島のベテラン松本真吾。伸びは節一級で、一瀬明、松江秀徳とともに3位タイと大健闘。

2日目終了時点のボーダーは6.00ジャスト。勝負駆けで狙ってみたいのは蜷川哲平。初日は回り過ぎだったが、2日目は回転が合って、好素性機らしい足になっている。

エンジンパワーランキング
【上位】
一瀬明、松本真吾、小林基樹、松江秀徳
【中堅】
魚谷智之、中村裕将、蜷川哲平、今出晋二、西村拓也、佐藤翼、長谷川雅和
【下位】
福本忠治、大場広孝、赤池修平、水上浩充、柿本達也