ボートレース下関

下関

松江秀徳の大外差しが突き抜けV!!

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「日本トーター杯」は、松江秀徳の大外差しが突き抜け、大波乱の幕切れとなった。

進入は枠なり3対3から、ややバラついたスタート。しっかり踏み込んだインの魚谷智之に対して、中村裕将が伸びて襲い掛かる。すると、これより先にカドの長尾章平が動き、魚谷が思いきり抵抗した。内の仕掛けで大外の松江に絶好の展開が向き、最内を差すと直線で完全に突き抜けた。

2着は2コースから的確に差した一瀬明、3着は人気の魚谷が入線したものの、人気薄の松江が優勝したことにより、2連単万舟、3連単4万舟のビッグ配当が飛び出した。

松江は今年2回目の優勝。2連単6-2は16070円(23番人気)、3連単6-2-1は46180円(62番人気)。