下関
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アフターファイブレースの「日本トーター杯」は21日、開幕した。初日連勝は一瀬明と松本真吾の2人。ともに伸びが抜群で、一瀬はドリーム戦で3コースからまくり勝ち。大潮で1マーク付近にはうねりが発生したが、度胸でまくった。グリップも来ており、足はバランスが取れて上位級。松本もスリットから出ていくほど強力で、足は本物だ。
魚谷智之は数字の低いエンジンで心配されたが、前半はまくりで勝っている。後半のDRはインでまくられたが、うまく2着に残した。中堅は十分ありそうだ。
エンジンパワーランキング
【上位
】
一瀬明、松本真吾
【中堅
】
中村裕将、蜷川哲平、今出晋二、松江秀徳、金田諭、小林基樹、中井俊祐、西村拓也、佐藤翼、長谷川雅和
【下位
】
福本忠治、大場広孝、赤池修平、中林秀人
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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