児島
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V戦1枠は地元の茅原悠紀!
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「第18回日本財団会長杯」は18日の後半3レースで準優勝戦が行われた。
10レースは②山本浩次が2コースから俊敏差しを決めて快勝。差し続いた③林祐介が①柳生泰二の追撃を振り切った。11レースは①茅原悠紀がインから押し切り圧勝。2着は②横澤剛治と③前野竜一が競ったところを、⑥青木幸太郎が交わして2着に浮上。12レースは①大賀広幸が少し流れたところを、②西山昇一が絶妙な差しハンドルで切り込み先行。①大賀はコーナーごとに懐へ差し込んだが一歩及ばず。
優勝戦の1枠を手にしたのは地元の茅原。「ピットに係留している時エンジンが良い音をしてた。伸びは普通より少し良い程度だけど、回り足が来てる。この回り足なら十分戦える足がある」と気合いのイン戦でV有力。
エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
大賀広幸、柳生泰二、西山昇一、茅原悠紀
【シルバー級】(中堅上位クラス)
山本浩次、前野竜一、木山和幸、白井友晴、渡邊哲也、林祐介、玄馬徹、柘植政浩
【ブロンズ級】(中堅クラス)
前本泰和、井上恵一、谷本幸司、横澤剛治、大久保信一郎、青木幸太郎、北川潤二、木村恒一、村上彰一、西川真人
【アルミ級】(下位クラス)
中村尊、木場雄二郎