ボートレース児島

児島

茅原悠紀が今年2回目のV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第18回日本財団会長杯」は19日の最終日、第12レースで優勝戦が行われ①茅原悠紀がイン速攻で快勝。2着に④大賀広幸、3着に③西山昇一が入線。3連単①-④-③は1200円。(4番人気)今年は2回目、通算9回目のVとなった。

レースはスタート展示通りで枠なりの3対3。インから①茅原、②山本浩次、③西山昇一がスロー。④大賀、⑤林祐介、⑥青木幸太郎がダッシュから。スリットでは⑥青木が大外からトップスタートを放ったが、インの①茅原も1艇身残しの快ショット。1マークを好旋回して独走態勢へ。②山本は艇が向かず外マイ。③西山はまくり差し。④大賀はブイ際を差し込み猛追。⑥青木は差し続いて中団。⑤林は行き場がなく後方。2マークを先マイした①茅原は後続艇に3~4艇身の差をつけVを確信か。④大賀は2番手で2マークを旋回して③西山の追撃を振り切り決着となった。

茅原は「ダービー勝率がかかってるんで…」と一走一走に気合いの走り。地元戦2回目の優勝を飾り、この後のSGグラチャンへ弾みを付けた。