
住之江
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シティーナイター「第17回日刊スポーツ杯争奪ブルースターカップ」は、7日に予選ラウンド3日目を終了し、8日は運命の予選最終ラウンドに突入する。
得点率でトップに立ったのは、4勝目をマークした坂元浩仁。僅差の2位には地元の野添貴裕。そして第3位が小野勇作。第4位の魚谷智之までが予選トップ通過の可能性を残している。V候補筆頭の今垣光太郎は山本寛久と並び7位タイ。予選突破の推定ボーダーは5.80あたりで、銘柄クラスで勝負がかかるのは富山弘幸、梶野学志、後藤浩ら。
3日目は予想通りに序盤と違い、高配当が連発。3連単の万舟券は6度飛び出した。上位のパワー差が確実に縮まっているのも荒れる要因の一つ。枠と展開が勝負の分岐点になっている。予選ラストデーも拮抗番組が目立ち、引き続き荒れる下地はできている。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
野添貴裕、小野勇作、中尾誠
【大関級】
魚谷智之、坂元浩仁、梶野学志、淺香文武
【関脇級】
加瀬智宏、寺本昇平、鶴本崇文、烏野賢太、飯島誠、山崎毅、山本寛久、今垣光太郎、別府昌樹
【小結級】
富山弘幸、井上恵一、岡部貴司、吉島祥之、高柳成聡
【序二段級】
澤大介、山田佑樹、後藤浩
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