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新鋭リーグ第20戦GⅢ「第21回蒲郡スピード王座決定戦」は5日、予選2日目を迎える。
実力伯仲で混戦模様とみられていたが、意外にも初日は極めて平穏な流れ。万舟券はゼロ。格よりもコース重視といった印象が強く、イン優位な流れが終日続いた。B2級の夏山亮平が5RでV候補の和田兼輔と桑原悠を抑えてすんなり逃げ切ってしまったレースが初日の典型パターンか。3連単の3ケタ配当こそなかったものの、最高配当は6千円台。1号艇が9勝し、千円台の配当が圧倒的で本命党向きの一日となった。
DRは地元の磯部誠がインからすんなり逃げて快勝。桑原が2コースから差して順走。外枠で人気を落としていた秋元哲が3着に入った。DRワンツーの磯部と桑原の他に伏兵の渡邉俊介が2連対発進を飾った。2日目は絶好枠に構えるA級勢の中にも「危険な1号艇」がチラホラ見え隠れするだけに、初日の流れはどう変わるのか。少なくとも万舟券ゼロで穴党に全く出番がないようなことはないとみているが…。
なお、初日7Rで西川昌希と大須賀友がF(返還)、賞典除外となっている。
エンジンパワーランキング
【上位】
桑原悠、松田大志郎、平見真彦、松竹大輔、永田郁弥
【中堅】
磯部誠、和田兼輔、上野真之介、荒井翔伍、平田健之佑、永田秀二、南佑典
【中堅】
松尾昂明、黒井達矢、尾嶋一広、秦英悟、金子賢志、本多宏和
【下位】
武富智亮、宮野仁、中嶋達也
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