ボートレース津

1M波乱も、鈴木智啓がまくり差しV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

優勝戦は6枠・高橋勲の動向が注目されたが、ピット離れで2枠・堤昇が飛び出した。1枠・芝田浩治は回り込んでインは確保できたが、これが動揺を誘ってしまったのか…。

高橋は展示同様に3コース。3枠・鈴木智啓から引く3対3でスタート。1Mは芝田が先マイ態勢へ持ち込んだがまさかの振り込み。5コースからトップSで最内差しを狙った4枠・東本勝利も、ターンマークに接触して無念の転覆失格となってしまった。

もつれた1Mを抜けてきたのが鈴木。2Mを慎重に回して、事故艇を回避しながらトップ完走となった。堤、高橋が続いて2連単万穴、3連単は7万円を超える大波乱となった。

鈴木は2010年11月の下関以来、通算2回目の優勝となった。