徳山
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「サンケイスポーツ杯争奪戦」の優勝戦が16日に行われ、1号艇の川崎智幸が逃げ切って前節の児島に続く連続優勝を飾った。今年2回目、通算では45回目の優勝。
レースは6号艇の後藤浩が前付けに動き、さらに3号艇の上平真二が2コース奪取で1326カド45の進入。カド5コースから好発進を決めた大久保信一郎が内を絞って攻め態勢に入ったが、川崎はインから伸び返して先マイ。大久保はそれを見てまくり差しにスイッチするが、これは届かず川崎が逃走に成功。3着は2Mをうまくさばいた淺香文武が入って2連単は1-4で580円(3番人気)、3連単は1-4-5で2640円(11番人気)。
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