ボートレース桐生

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4戦全勝、吉川元浩が白星量産!

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「第46回日刊スポーツ杯」は序盤戦2日間を終了。2日目は初日から一変して日中の気温も18℃を超えるポカポカ陽気。絶好のレース観戦日和となった。

そんな中で行われた予選バトルは、シリーズをリードする主力勢が地力の高さをきっちりとアピール。ポイント争いを牽引している。中でも格上の吉川元浩は4戦土つかず、白星街道をばく進中。もはや機力も上位級の域まで仕上がっており、このままいけば「完全優勝」の可能性も出てきた。これに笠原亮平石和男新田雄史と銘柄クラスが続いてポイントランキングの上位を形成するが、この下には深澤達徳亀山高雅海老澤泰行ら伏兵陣も顔を出してきた。

現在のボーダーラインは河村了の6.50となっているが、最終的には6.00あたりに落ち着くのか。こうなってくると予選突破の争いはもちろんだが、誰が吉川に土をつけるかも、大いに注目されるところだ。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
尾形栄治、吉川元浩、新田雄史、深沢達徳
【上位
芝田浩治、金田諭、平石和男、山崎義明、小澤学、河村了、笠原亮、亀山高雅、金子勝利、野村誠、杉江浩明
【中上級
枝尾賢、池田雷太、新井亨、海老澤泰行、長谷川充、梶野学志、鈴木裕隆
【中堅
坂元浩仁、遠藤晃司、木村浩士、佐口達也
【中下級】
野中義生、伸澤進、海老原孝志