渡辺浩司がトップを死守!

シティーナイター「第47回なにわ賞 東京・大阪・福岡3都市対抗戦」は19日に予選最終ラウンドが行われ、準優に進出する18選手が決定。予選トップは渡辺浩司が死守した。第2位には地元の田中信一郎、第3位には島田一生が入り、この3人が準優の1枠をゲット。3人とも文句なしの動きで、1枠トリオが揃って優出する可能性は高いと言えるだろう。予選突破のボーダーは3日目終了時点の推定より大きく下がり5.50。最後に滑り込んだのは國崎良春で、井芹大志が次点に泣いた。

天気予報通り、4日目は気温が大きく下がり冬並みの寒さ。準優が行われる20日はさらに冷え込む予報が出ている。4日目は本命サイドのレースが目立ったが、5日目の番組も本命レースのオンパレード。穴党は前半戦に狙いを定めたほうが賢明かもしれない。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
田中信一郎、渡辺浩司、島田一生
【大関級】
福来剛、山本英志、北村征嗣、深水慎一郎、原田富士男、蜷川哲平
【関脇級】
平田忠則、石川吉鎬、川口貴久、小羽正作、和合俊介、藤井徹、國崎良春、繁野谷圭介
【小結級】
原田秀弥、井芹大志
【序二段級】
貞兼淳二、浦上拓也