
住之江
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いよいよシティーナイターがオープンする。「第47回なにわ賞 東京・大阪・福岡3都市対抗戦」が、2013年のシティーナイター第1弾として16日から熱戦の火ぶたが切って落とされる。今回は個人戦の他に3都市対抗戦といった団体戦のV争いも興味のあるところ。
注目の前検の動きだが、新エンジン2節目ということもあり、新エンジン特有の“重さ”を訴える選手がほとんど。そのため前検での短時間での作業では、本当のパワーの優劣をつけるのは非常に難しいといえるだろう。実際にレースをしてみてどうかだ。一応、前検で気配の良かった選手を挙げると木下陽介、繁野谷圭介、福来剛。逆にイマイチだったのが田中信一郎、平田忠則、石川吉鎬あたり。
なお、前検での1番時計は田中の6秒56。初日の気になる天候は最高気温が23度まで上がる予報。昼間のレースと違って寒暖の差が大きいのがナイターレースの特徴。前半と後半で気配が大きく変わることもあるので直前気配は要チェックだろう。
エンジンパワーランキング
【大関級】
福来剛、繁野谷圭介、木下陽介
【関脇級】
渡辺浩司、蜷川哲平
【小結級】
山本英志、原田富士男、原田秀弥、川口貴久、北村征嗣、深水慎一郎、貞兼淳二、井芹大志、藤井徹、小羽正作
【序二段級】
田中信一郎、國崎良春、石川吉鎬、浦上拓也
【序の口級】
平田忠則
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