ボートレース多摩川

多摩川

インから上平真二が今年初優勝!

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第8回日本財団会長賞優勝戦。節イチ評価の上平真二が1号艇。地元から唯一優勝戦に駒を進めてきた一瀬明が2号艇で登場。1番人気は上平、対抗が一瀬。出足、行き足がいい山崎裕司が3号艇。伸びる齊藤寛人が4カドで穴党注目の的に。進入は大きな動きはなく枠なり3対3。インできっちりスタートを決めた上平が先マイに成功。抜群の回り足、出足で他を寄せつけない逃げで圧勝。差した一瀬が無難に追走して2着ゴール。2Mで永田啓二が差し3番手に浮上するが、二周1Mで山崎が全速握って逆転、3番手でゴールした。上平は多摩川では3度目の優勝。今年初で、通算34度目の優勝となった。

次節は2月20日から5日制で行われる東京中日スポーツ賞。濱野谷憲吾が登場で注目を集める。