多摩川
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選抜組の三嶌誠司が好機ゲット!
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「第6回蛭子カップ」。初日の多摩川選抜戦は漫画家でタレントの蛭子能収氏が選んだ6名が出場。枠番も大の穴党の蛭子氏が決めているだけに、穴の予感を漂わせる組み合わせとなっている。この選抜戦で唯一40%以上のエンジンを引いたのは三嶌誠司。ターン回り、行き足に実績あり。三嶌自身も新制度になって好調なだけに、どこまでパワーを引き出せるかに注目したい。1号艇に座るのは地元の矢後剛。近況3連続優出中で調子はまずまず。乗り心地に難ある37号機だが、特訓の行き足の雰囲気は悪くなかった。他にも賞金王となった山崎智也に、賞金王V歴ある中島孝平、当地得意の平石和男、特訓で伸びが目立っていた山本隆幸と、豪快メンバーがそろっての選抜戦で注目が集まる。
また、選抜戦にもれた中にも当地周年V歴ある向所浩二や、近況活躍の鈴木賢一ら、A1級が11名も斡旋されており、今節は激戦が予想される。特訓の雰囲気ではパワー機を手にした瀬尾達也、吉田光が行き足で目立つ動き。調整力ある向所、鈴木賢、山崎、山本あたりも早速強めの特訓を披露した。
伏兵級で注目なのが高山秀雄、武田信一、大石和彦、村田孝雄、冨成謙児。上位級のパワフルエンジンを手にしているだけに、調整が合えば穴配当を提供してくれそう。また、A2級に陥落しているが、地元・中野次郎も近況は◎。もちろん優勝候補に名乗りを挙げてきそうだ。
エンジンパワーランキング
【上位】
鈴木賢一、向所浩二、山本隆幸、三嶌誠司、中島孝平
【中堅】
冨成謙児、山崎智也、中野次郎、市橋卓士、吉田光、瀬尾達也、小野勇作、倉尾大介、武田信一、小野寺智洋、渡辺史之、樋口喜彦、鈴木勝博、後藤隼之、相原利章、大橋庸志
【中堅】
浜田博、西和則、中山雄太、山田亮太、高山秀雄、大石和彦、陶山秀徳、大貫英治、野中義生、村田孝雄、河原順一、行谷吉範、加藤峻二、伊藤誠二、吉田宗弘
【下位】
齋藤達希、二瓶徹、飯野秀樹、林明治