ボートレース江戸川

江戸川

塚田修二が逃げ切って準完全優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

順延をはさんでの優勝戦となった『第12回日刊ゲンダイ杯』は1号艇の塚田修二が逃げ切って6戦5勝の準完全優勝でシリーズの幕が閉じた。

レースは2号艇の池上裕次がコンマ05のスリットオーバーという波乱の展開になったが、それにも動じず塚田はコンマ03のスタートを決めインから先マイ、バックで川添英正、2Mで西山昇一を振り切っての1着ゴール。2着には1Mまくり差しのハンドルを入れた西山、3着は川添を追い上げた是澤孝宏が入線。

これがデビュー3度目の優勝となった塚田。今節唯一の2着も一旦は先頭を走っていただけに完全Vまであったシリーズだったが、乗りっぷりにスタートの行きっぷりと連日気合のこもったレース。最後も力強いレースで見事に優勝を勝ち取った。