ボートレース児島

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守屋大地が待望の初白星を挙げた!

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「第39回岡山県モーターボート選手権大会」は2日に開幕となった。オープニングから4万舟券が飛び出し大波乱。その立役者はデビューから133走目にして待望の初白星を挙げた守屋大地。レース後は大時計前で水神祭が行われ、大勢のファンから祝福のメッセージが飛んでいた。

2レースからは比較的に穏やかなレースとなったが、8レースでは人気の中心となった平尾崇典が3着に敗れて2連単、3連単共に万舟券となった。初日連勝発進を決めたのは森秋光。「エンジンに力強さはないけど、そこそこには行ってる」と、レースでは軽快な動きを披露。川崎智幸はドリーム戦を制して3、1着。井川大作東健介が2、1着にまとめ堅実な走り。他の主力陣では平尾、小畑実成、眞鍋賢司が好発進。山本浩次は整備を行ったが、以前、厳しい表情が見られた。

エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
荒井輝年
【シルバー級】(中堅上位クラス)
小畑実成、川崎智幸、柏野幸二、東健介、山口達也、小宮淳史
【ブロンズ級】(中堅クラス)
森秋光、井川大作、竹上真司、玄馬徹、岡瀬正人、平尾崇典、清水敦揮、山本修一、妹尾忠幸、眞鍋賢司、森定晃史、井上大輔
【アルミ級】(下位クラス)
山本浩次、細川明人