ボートレース三国

三国

岡村仁がまくり差してV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

日本トーター杯やまと学校卒ファイナルバトル。5日間決戦で行われた今シリーズも遂にファイナルに。準優では4艇フライングとなる大波乱もあったが予選トップ通過でインから圧勝した深谷知博がV最短の位置を確保。機力、リズム共に自信を持っての優勝戦に臨んだ深谷。まずは進入だが、4号艇岡村仁がP離れで立ち後れ大外回りを強いられた。内から123カド564の順に。比較的全艇遅いスタートとなったが、その中でもコンマ23のトップS決めた深谷が1M先マイ態勢。そこに3号艇郷原章平がセンターから強攻で迫った。深谷、郷原両者が1M激突で両者共に外に膨れた。その間隙を突き抜けたのは大外に出された岡村。他艇の追従を許さず一気にVまで走り抜けた。連争いは鶴本崇文、深谷、森定晃史の3艇で激戦となったが鶴本は2周目BSで舟が止まり時間切れでの失格に。深谷、森定の連争いとなったが2周2M森定が角度をつけた巧差しで深谷を交わし連を奪取。4-5-1の隊形で決着に。2連単は4-5で7270円(16番人気)、3連単は4-5-1で配当14210円(38番人気)、決まり手:まくり差し。