三国
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向所浩二がイン奪取から逃げて今年V6!!
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三国競艇大賞。6日間決戦で行われた今シリーズも遂にファイナルを迎えた。
展示ではすんなりと枠なりに落ち着いた進入隊形。しかし本番では3号艇の向所浩二が意表の前付けに出てインを奪取。3124カド65の進入に。イン戦となった向所が深い進入になりながらコンマ16のトップスタートをぶち込み、1M先制一気にV戦線へと突き抜けた。これで今年6回目の優勝と総理杯の出場権を獲得した。
2着にはダッシュのカド戦となった6号艇・長野壯志郎。1M全速まくり差しでBS伸ばし、続く2Mも巧捌きで抜け出してHSで連位置を確保。 2M差し飛び込んだ4号艇・宮地秀祈が3着に浮上し、猛追する5号艇・永田秀二を振り切り決着となった。
2連単3-6、配当2950円(10番人気)。3連単3-6-4、配当22640円(49番人気)。決まり手は逃げ。