ボートレース桐生

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地元・大澤普司が準優勝負駆け!

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今節の当地水面は「イン受難」だ。初日のドリーム戦で角谷健吾が逃げ切り勝ちを決めたのを最後に、2日目は全レース1号艇の1着はなし。3日目6Rの北村征嗣が逃げ切るまで1号艇の勝ちがなく、1日+約半日、インコースの勝利がなかった。やはり当地のインコースには利がないのか、難解な水面状況だった。

さて4日目は予選最終日。準優戦進出の18強が顔をそろえる。ここまでのポイント状況は3日目12Rで今節3勝目を挙げた角谷が三井所尊春をわずかに交わして首位に浮上。三井所の下に北村、高沖健太、松村康太野長瀬正孝柴田光河村了、小野寺智宏、吉田健太郎牧宏次…と続き、トップ10のうち、河村をのぞく9人に一足早い当確ランプが点灯している。

地元注目の大澤普司は現在、ボーダー下の19位。2着条件の勝負駆けとなった。7Rは進入コース取りから目が離せない。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
三井所尊春
【上位
牧宏次、大久保信一郎、野長瀬正孝、田嶋茂
【中上級
角谷健吾、吉田健太郎、吉川喜継、松村康太、河村了、山崎毅、長畑友輔、谷口健一、北村征嗣、豊田訓靖
【中堅
前田健太郎、向達哉、松井賢治、後藤孝義、大沢普司、関谷聖二、小林遼太、柴田光、中野秀彦、柴田哲男、高沖健太、沼田嘉弘、岡本猛、田中博
【中下級】
鈴木猛、中谷有希、服部達哉
【下位
伊藤喜智、坂井田晃、浜田博