住之江
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武田光史が前検好ムード!
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2012年最後のシティーナイターは、「岸和田市制90周年記念競走 第2回本栖・やまとチャンピオンズリーグ」。19日に熱闘の幕が開く。
2節後に「賞金王決定戦」を控えているため、銘柄クラスのエンジンはすべてお蔵入り。今節の中で最高の2連対率(41・8%)のエンジンをゲットしたのがベテランの金子良昭。ただコメントは「班でも同じぐらい」と。逆に新ペラ制になってからV4と勢いが止まらない武田光史が「良かったですよ」と笑顔。他では山口達也の動きがスムーズ。
DR組では地元の原田秀弥が36.3%で最高の2連対率エンジン。それでも、威勢のいいコメントは聞かれずじまい。他の5人も動きは平凡。特に石橋道友は「何もない足」と厳しい表情。
今節は低勝率機シリーズで、おまけにコース取りが難解。好配の飛び出す下地は十分にできている。特に初日の前半戦は難解レースのオンパレード。穴党は前半戦に照準を絞りたい。
なお、前検での1番時計は6秒57で一色雅昭と佐藤裕紀が同タイムだった。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
武田光史
【大関級】
山口達也
【関脇級】
原田秀弥、金子良昭、江崎一雄
【小結級】
勝野竜司、福島勇樹、出畑孝典、松野京吾、藤井徹、田中豪、西野翔太、岩崎正哉、蜷川哲平、田中和也、鶴本崇文、山崎義明、一色雅昭
【序二段級】
新美進司
【序の口級】
石橋道友