ボートレース若松

若松

澤大介の予選突破は絶望的…

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

水摩敦の優勝エンジンを手にしている池永太が2日目を連勝ゴール。水摩が仕上げたパワーをそのまま引き継いでおり(若松ではかなり珍しいケース)、スリット手前から出て行くのが目に見えて分かるほど。3日目後半に6号艇の試練が待っているとはいえ、準優1号艇は濃厚。このままVロードを突っ走りそうだ。

安定板が外れて出足好感触の池上裕次が2位。前検から好感触だった清水攻二が3位。目立つ足ではないが、佐藤大介が4位まで浮上してきた。準優ボーダーは5.75だが、予選3日で出走回数が少なく、この辺はまだ流動的。

なお、澤大介は111期の竹井貴史と同じ番組に組まれ、6コースは譲らなかったが、その竹井が1マーク、目の前で転覆してしまい、これに乗り上げての不完走失格と、2日連続で不運に見舞われ予選突破は絶望的に…。両者ともケガをしなかったのは不幸中の幸いと言えるが、わざわざ澤とデビュー戦の新人を同じレースにしなくても…と誰もが思った矢先の事故でもあった。

エンジンパワーランキング
【節一候補】
池永太
【上位
野長瀬正孝、小林一樹、清水攻二、長岡茂一、森岡満郎、関忠志、池上裕次、石間徹、田川晴美、関口智久、小松昇司、酒井忠義、近藤稔也、大西英一
【中堅
岩瀬裕亮、杉田篤光、長溝一生、深澤勉、澤大介、大古場貴
【苦戦ムード゛】
伊藤雄二、別府正幸、今出晋二
【上昇中】
平池仁志、池上裕次、難波茂、田上直樹、西村秀樹、松本英夫