
住之江
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レースの中盤では雷鳴も轟いた「GⅢ新鋭リーグ戦第5戦 第48回ダイナミック敢闘旗」の13日の予選ラウンド最終章。レースが荒れに荒れ、事故が続出。特に8Rは完走者が2選手で3連単、3連複の舟券は不成立で返還となった。
そんな中、上野真之介がぶっちぎりの予選トップ通過でVに大きく前進。第2位は佐藤翼、第3位が秦英悟。山田康二は8Rで転覆し、6位に順位を下げた。予選突破のボーダーは6.17となり荒井翔伍が最後に滑り込んだ。
4日目は天候が悪かったが、14日の5日目は天候は回復する見込み。ただ気温が大きく下がるのが気になる。5日目の番組を見渡すと1枠にいい選手が入っており、一見、本命サイドのレースが多いが、何せ新鋭戦。1マークで競るシーンが多く、好配が飛び出す下地は十分にできている。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
上野真之介
【大関級】
片岡雅裕、佐藤翼、秦英悟、古田祐貴、松尾祭、中田友也、重木輝彦
【関脇級】
尾嶋一広、北山康介、木下翔太、上條嘉嗣、荒井翔伍、和田兼輔、平田健之佑、深谷知博、山田康二、高野哲史、小坂宗司
【小結級】
礒部誠、大池佑来、宮地元輝
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