ボートレース江戸川

江戸川

鈴木博が前検で上々の伸び披露

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

今シリーズは『第12回ラリーズカップ』。6日間のロングランシリーズで優勝が争われる。

エース機の49号機を筆頭に、江戸川のメーカー機と言われる23号機、56号機も今節はお蔵入り。そんな中で勝率50%の60号機を引いたのは初日江戸川選抜組の鈴木博。初日の前検練習でも上々の伸びを披露し、機歴なりの好脚をシリーズ通して見せてくれそうな気配だ。

その鈴木と同じくらいの好気配を見せたのが荒井輝年。江戸川は実績に加えて調整力という意味でも今節屈指の存在。その荒井も抜群の練習を見せ、前検後の談話は「(今年6月の)記念のときはかなり出てたけど、そのぐらい出そうな気がする」と早くもモーターに好感触。前回の周年では順調にポイントを加算しながら痛恨のFで賞典除外、今回はその汚名返上にも燃えるシリーズだ。

他では浅見昌克山田雄太の江戸川選抜組に、宇土泰就や濱田和弘、今井貴士らの福岡勢が好気配を見せていた。

また、伏兵では金澤一洋や金子勝利が特訓で目を引く気配を見せており穴党ファンはご注目を。

エンジンパワーランキング
【超抜
なし 【上位
鈴木博、荒井輝年 【中堅
浅見昌克、山田雄太、金子勝利、今井貴士、宇土泰就、濱田和弘、江本真治、尾崎鉄也、金澤一洋、中野和裕 【中堅
竹上真司、桑原悠、森弘行、古谷猛、浦田晃嗣、広瀬聖仁、太田克哉、青木幸太郎、奥平拓也、小川知行、河合三弘、大石和彦、山崎康弘、赤坂等、齋藤智裕 【中堅
向所浩二、清水攻二、荒田泰明、大澤普司、田中定雄、橋本年光、松尾宣邦、樋江井愼祐、小林謙次、高山秀雄、増田進 【下位
前川竜次、大城戸学