平和島
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大西源喜が差して地元でV決めた!
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『第26回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯』最終日は前日の荒れた天候がすっかりと回復し秋晴れ。オープニングの1レースこそ十河伸吉の逃げが決まったものの、インがすっきり逃げ切れず好配当が数多く飛び出した。
優勝戦も今節の主役、1枠の向所浩二のイン戦が不発。センターから花田和明がノゾき、早めに1マークへと寄って向所が牽制気味にターンをしたため2コースの大西源喜に絶好の差し展開が開けた。隊形も味方につけた大西がきっちりと差し場を捕らえ、猛追した向所を抑えてVゴールへ。地元で嬉しい優勝を飾った。