ボートレース平和島

平和島

全2連対は伏兵・鈴木孝之のみ…

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『第26回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯』初日は10万舟券も飛び出しファンの度肝を抜いたが、2日目は万舟券2本に止まり大穴は少なめ。ただ平和島らしい中穴が続出、格上が格下の逃げをアッサリ許すシーンも見受けられ、平和島にしては比較的内寄り水域が利いた1日になった。

初日連勝の岡本慎治が大敗を喫するシーンもあり、予選前半を終えた段階でのオール2連対は伏兵の鈴木孝之一人という状態。混戦シリーズといった感が強まっている。その鈴木も3日目は5、6枠2回で相手も強力。優出戦線に生き残るためには何としても踏ん張りたい1日ではあるが、条件的にはなかなか厳しそう。

当初シリーズ中心の期待を担っていた山本寛久はここまで6、6、3着という航跡。点増しの選抜戦を走っており今後の奮起次第ではまだ辛うじて優出の目は残っているものの、崖っぷちに立たされた印象だ。より一層の奮闘を期待したい。

エンジンパワーランキング
【S】
小澤学、竹村祥司、花田和明、山本浩輔
【A】
大西源喜、向所浩二、加藤峻二、関谷聖二、伊藤宏、篠原俊夫、武重雄介、河上年昭
【A´】
岡本慎治、原田通雅、久田武、池田雷太、鈴木孝之、庄司孝輔、小林茂幸、横井健太、八木富重、十河伸吉
【B】
山本寛久、上之晃弘、鈴木茂正、松尾宣邦、青木幸太郎、樋口亮、吉田徳夫、中里昌志、雨宮昌一、諏訪忠宏、金子猛志、高柳成聡
【C】
岡村仁、村越篤、泉啓文、今村賢二郎、大西英一、村上祐次、小林享、中林秀人、中谷有希、有田岳、前田聖文、金子和之