戸田
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岡崎恭裕がV戦好枠ゲット
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水面コンディションは雨のち晴れ。気温は21℃近辺。風はほぼ無風。決まり手は逃げが4本、まくり3本、差し1本、まくり差し1本、抜き2本、恵まれ1本。万舟券は4本だった。
気温の低下で、5日目は回り過ぎを口にする選手達の姿を多くみかけるピット内。4日目までの得点トップだった前本泰和もその口だったのか、「調整が合わなくて5日目は今イチ」で、2走5、5着と案外な凡走内容。優出は果たしたものの、6枠と大きく枠を下げた。
結局優勝戦は初日戸田選抜勢が再度6名顔を揃える格好。1号艇でファイナルに挑むのは5日目12R1回走りを2着とまとめた岡崎恭裕。機力の仕上がりも良く、レースぶりにもさすがの冴え。スタート面は、この後地元SG全日本選手権を控えるだけに(1年ぶりのSG復帰戦)やや控え気味の状況だが、石川真二らの前付けでよほど深い起こしにならなければ、十分イン勝ち切れるムードを漂わせている。
他優出メンバーは2枠から鈴木博、作間章、烏野賢太、石川真二、前本泰和といった枠番順。レース焦点は、石川の前付けにより、作間がカドになるかどうかの点に集約されそう。伸び強烈な作間がカドに引けるようなら、まくり炸裂。仮に作間がまくり切れなくても、展開乱れて波乱の優勝戦という結果もありそうだ。
エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
作間章、石川真二
【設定⑤】(上位級)
岡崎恭裕、長谷川充、安田政彦
【設定④】(中堅上位)
烏野賢太、鈴木博、、前本泰和、秋田健太郎、新井亨、川島圭司
※設定とはパチスロ用語です。